SERVICE
LIGHTING DESIGN
NAIKIDESIGN INC.は照明器具デザインから建築施設内照明・屋外環境照明・各種大型商業施設・都市景観・イベントなど、光環境を創造する様々なデザインフィールドにおいて、照明計画・テザイン・コンサルティングを行い、照明に関する設計・製作・設計監修まで一貫した業務を行っています。
「照明計画・照明テザイン業務」＜建築＞ Architectural Lighting
「照明計画・照明テザイン業務」＜インテリア＞ Interior Lighting
「 照明コンサルティング業務」 Lighting Consulting
「 照明器具の企画開発・テザイン業務」 Lighting Fixture Development
「 オリジナル照明器具デザイン業務」 Original Lighting Fixture
「 展示会等の企画・空間設計・ディレクション業務」 Exhibition & Design Direction
PROCESS
NAIKIDESIGN INC.は計画プロジェクトに対して、各Phaseを設定しております。計画プロジェクトのスタイルによって内容も異なりますが、基本的なタイムラインは下記Phaseに沿って進めております。
各Phaseの大きな役割と内容
- Phase1基本構想 『照明コンセプトの立案』
事業計画や建築計画の初期の段階から参画し、 その計画に沿った照明デザインのテーマとコンセプトを検討します。 計画の設計意図を正確に理解し、 照明デザインに求められる要件を整理し、照明コンセプトとして立案・提起します。
- Phase2基本設計 『スキマティックデザイン』
照明コンセプトに基づいて、その計画上必要とされる効果や手法をご提示いたします。さまざまな照明手法と、その実現の可能性を模索し、建築計画による諸条件に合わせて判断し決定して行きます。 このPhaseにおいては建築詳細の収まりや概算値によるコストイメージも加味しながら進めていきます。
- Phase3実施設計 『ディティール』
この段階までに計画された様々な照明デザイン案を実施案として反映し、詳細の検討とその承認された内容で実施設計図を作成します。モックアップや簡易なモデルによる検証も含め、経済性・メンテナンス性も考慮し、計画を具体的な実施図面へと仕上げていきます。
- Phase4施工監理 『ディレクション』
照明デザインの現場において最終的な仕上げを行います。実施設計に基づいて施工されているかの現場確認。照明のシューティングやフォーカシング確認。シーン設定やシステムの最終確認を行います。